今年で数えて15回目…。
 

 夏の終わりを彩る祭典…。第15回三浦ライフガード大会(通称:岩淵杯・そ杯)が8月26(日)、監視業務終了後に開催される。現役ライフガード・OB・OGを交えたクラブ内のイベントで、種目はビーチフラッグス・ファイヤーマンキャリー・ランスイムボードリレーを予定している。

 開催に向けて主催者・岩淵壮一郎本部長は「(OB・OGに向けて)来い!」と鼻息荒く、多数の参加を呼びかけている。

 ◆大会主催者・岩淵壮一郎本部長の話(過去の掲示板より抜粋)「クラブ組織化と共にライフセイビングのスポーツとしての認知度が高まり、三浦海岸での監視活動のスタイルも変わってきました。 同時に監視員個人の救助技術、体力の向上を重視した練習方法がとられ、私が経験してきた全体での練習がなくなり、練習で1年生は先輩とのレベル の違いを実感する機会を失ってしまったと感じました。監視長は強く早く、同期でもこいつには負けたくない、今度はあの先輩に勝とう。私が練習でいつも感じていたそんな気持ちを持ってほしいと思い、大会を開催しました。 今年も後輩が先輩に勝つ、やっぱり先輩にはかなわない、様々な経験になればと思います。」